Newsお知らせ
- 2026.05.19
- お知らせ
子ども食堂支援プロジェクトについて
~“食”だけでなく、“学び”の機会も守りたい~
株式会社Web3マイニングでは、事業活動を通じて得た売上の一部を活用し、愛知県内の子ども食堂支援プロジェクトを実施いたしました。
本プロジェクトでは、子ども食堂を利用する子どもたちへ向けて、
図書カード合計3,000枚(約150万円相当)をご寄付させていただく運びとなりました。
子ども食堂との連携を進めながら支援を行っています。
今回、私たちが「図書カード」という形を選んだ理由があります。
それは、子どもたちを取り巻く課題は、「食」だけではないと感じているからです。
■【本プロジェクトの背景】
“見えにくい教育費”という課題
近年の物価高騰により、家庭の負担は食費や生活費だけでなく、教育費にも広がっています。
ノートや筆記用具、参考書、ドリルなど、子どもたちの学びに必要なものは、本来削ることができない支出です。しかし、家庭状況によっては、どうしても後回しにされてしまう現実があります。
子ども食堂は一般的に「食事支援」のイメージが強い一方で、実際には教育費の負担に悩むご家庭も少なくありません。
だからこそ私たちは、“食”だけではなく、“学びの機会”も支えたい。
その想いから、現金ではなく、文房具や参考書など教育に必要なものへ活用できる図書カードという形で支援を行うことを決めました。
子どもたちが、環境に左右されることなく、安心して学べる環境を少しでも増やしたい——。
それが本プロジェクトの出発点です。
■【本プロジェクトの原点】
「同じ日本で、こんな現実があるのか」
本プロジェクトの原点は、ある話を聞いたことでした。
「給食が支給されない長期休暇明け、痩せて登校してくる子どもがいる」
この現実を知ったとき、強い衝撃を受けました。
同じ日本で、十分な食事を得ることが難しい子どもたちがいる。そして、その子どもたちを支えているのは、多くの場合、地域のボランティアの方々でした。食材を持ち寄り、場所を提供し、想いだけで支え続ける——。
その姿に深く心を動かされると同時に、「自分たちにもできることがあるのではないか」と考えるようになりました。
子ども食堂は、単にご飯を食べる場所ではありません。
子どもたちにとっての「安心できる居場所」であり、誰かとのつながりを感じられる大切な場所でもあります。
一方で、ユニセフの調査によると、日本の15歳の約29.8%が「孤独を感じる」と回答しており、他国と比較しても高い水準にあります。物質的な豊かさの裏で、孤独や不安を抱える子どもたちが存在している——。
だからこそ私たちは、子ども食堂という場所を支えることには、大きな意味があると考えています。
■【学生ボランティアとともに取り組む支援】
本プロジェクトは、
株式会社Web3マイニングだけで実施しているものではありません。
私たちの想いに共感してくれた学生ボランティアメンバーも、企画・運営・子ども食堂との連携などに携わりながら、共に本プロジェクトを支えています。
「社会課題に向き合いたい」
「自分たちにもできることがあるはず」
そんな想いを持った学生たちが、学業と両立しながら主体的に関わってくれていることも、本取り組みの大きな特徴です。
子どもたちを支える活動を通じて、参加する学生自身もまた、社会について考え、行動するきっかけを得ています。私たちは、“支えられる人”を増やすだけではなく、“支える人”も増やしていくことが、持続可能な社会につながると考えています。
若い世代だからこそ生み出せる行動力と想いを力に、これからも支援の輪を広げてまいります。
■【最後に】
今回の支援は、決して大きなゴールではありません。
しかし、目の前の課題に対して、「まず行動する」ことに意味があると私たちは信じています。一人でも多くの子どもたちに、安心して学び、未来に希望を持てる環境が届くように。
株式会社Web3マイニングは、
これからも社会に価値を還元できる取り組みを続けてまいります。









